つしまじんじゃ

【津島神社】

夏の祇園祭が有名

神仏分離以前は祇園社といわれました。
現在も夏に盛⼤な祇園祭が催され、地元では「祇園さん」の愛称で親しまれています。
現在、祭神は素戔鳴命(すさのおのみこと)、櫛名⽥姫命(くしなだひめのみこと)、誉⽥別命(ほむたわけのみこと︓応神天皇)、天児屋根命(あまのこやねのみこと)などとなっていますが、本来は、⽜頭天王(ごずてんのう)を祭神とする⽥原本村の産⼟神(うぶすながみ)だったと考えられます。
このため、領主平野家の本貫地である尾張国津島にあった津島社も祭神を⽜頭天王とすることから、1869(明治2)年に社名を津島神社と改めました。
2008(平成20)年春、拝殿・社務所・恵⽐須神社の「平成の⼤修理」が⾏われ、社観が⼀新しました。
社殿には、「賤ケ岳の七本槍」を描いた明治時代の絵⾺も掲げられています。

【年中⾏事】
1⽉10⽇前後の⽇曜⽇ 初戎祭(はつえびすまつり)
7⽉20⽇前後の⼟・⽇曜⽇ 祇園祭
詳細情報
名称 津島神社
エリア 中央
住所 〒636-0337 奈良県磯城郡田原本町549
TEL 0744-32-3914
FAX 0744-32-3914
拝観時間 境内⾃由
駐車場 なし
【電⾞】近鉄⽥原本駅/西田原本駅から約350m
【⾞】⻄名阪⾃動⾞道郡⼭ICから国道24号経由、約7km、約15分
【徒歩】近鉄⽥原本駅/西田原本駅から約5分
【トイレ】あり/近隣︓イベント広場にもあり
【拝観料】無料
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