あじまいも 【味間いも】 ⽥原本が産地のきめ細かく粘り強い⼤和野菜 古来より⼤和盆地で栽培されていたサトイモ(在来種)。 外観は球状で収穫する芋の数が多く、⼤きな芋(芋重50g以上)を多くつける豊産種ですが、⽣産者数が限られ流通量も少なく希少性が⾼くなっています。 ⽥原本町味間地区の⽣産者が、昭和の初期に奈良県農事試験場(現在の農業研究開発センター)から最も有望な系統を譲り受けて、地域で⼤切に栽培されてきました。 伝統野菜として奈良県は、2014(平成26)年に「⼤和野菜」に認定しました。 現在は味間いもを地域の特産品として広めようと、⽣産者、⽥原本町、奈良県、JAならけんが連携して「味間いも」のブランド化に取り組んでいます。 切った断⾯が⽩くきめが細かく粘りが強いのが特徴で、ねっとりとしたとろける⾷感とコクがあり、煮物や⽥楽、蒸し料理やみそ汁に合います。 奈良県の郷⼟料理には⽋かせない⾷材です。 出荷時期は10⽉下旬〜2⽉頃までです。
外観は球状で収穫する芋の数が多く、⼤きな芋(芋重50g以上)を多くつける豊産種ですが、⽣産者数が限られ流通量も少なく希少性が⾼くなっています。
⽥原本町味間地区の⽣産者が、昭和の初期に奈良県農事試験場(現在の農業研究開発センター)から最も有望な系統を譲り受けて、地域で⼤切に栽培されてきました。
伝統野菜として奈良県は、2014(平成26)年に「⼤和野菜」に認定しました。
現在は味間いもを地域の特産品として広めようと、⽣産者、⽥原本町、奈良県、JAならけんが連携して「味間いも」のブランド化に取り組んでいます。
切った断⾯が⽩くきめが細かく粘りが強いのが特徴で、ねっとりとしたとろける⾷感とコクがあり、煮物や⽥楽、蒸し料理やみそ汁に合います。
奈良県の郷⼟料理には⽋かせない⾷材です。
出荷時期は10⽉下旬〜2⽉頃までです。